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中に入ると素晴らしく広い空間が広がっている。
一枚板の卓や樹齢何百年の木を使った柱には
圧倒される。
 
 

総御影石の風呂場。家族が全員入っても良いほどの広さ。
木が水分を吸収するので、曇らないという、木の特性を活かしたつくり。

とても広い庭園。石が敷き詰められ、苔のついた大きな石、灯篭。日本のわび・さびを感じさせてくれる。

障子上部の梁には高級木材「一位の木」があり、卓にはケヤキの一枚板をそれぞれ使用。
香る畳の部屋には、気持ちをなごませる落ち着きがある。


一歩足を踏み入れると、一本のカエデから生み出された上框、巾木などが、訪れる人をやさしく迎え入れます。
それはどこか昔懐かしい郷愁を呼びおこす雰囲気
を漂わせています。



 




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